また一人...
By 絶望生産工場 27才 男

絶望生産工場さんの悩み

少し前の話です。工場に深夜まで二人ばかり残されて作業をしていました。取って付けたように二棟並ぶプレハブの建物の狭間は隘路になっていて、薄ぼんやりした蛍光灯の灯りの中で生暖かい機械油に陰鬱な気分になっていると、冷気みたいな物を感じ背後の磨りガラスを見ると隘路の暗闇に、ぼぉ〜っ…とオレンジ色の光が動いて通って行くのを見ました、同時に『うわっ!』工場に残っていた、もう一人の叫び声。製品か工具か何か隘路に落として懐中電灯で探しているのかと思い様子を見に行きますと青ざめた顔で『マジ出た…』彼は工場を辞めました。パワハラで自殺者出したとか真しやかに囁かれる工場の作業で、ストレスで心と胃に穴が穿きそうです。


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